特許
J-GLOBAL ID:200903078444661385
車両用レーダ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菊谷 公男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030151
公開番号(公開出願番号):特開平5-196736
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 曲線路など道路状況の変化に速やかに対応して、走行する道路に最適の検出範囲に制御される車両用レーダ装置とする。【構成】 ナビゲーションシステム14は地図情報と道路情報を記憶しており、車両の位置を検出し、車両前方に曲線路があるときには該曲線路データを信号処理回路12に送る。信号処理回路ではその曲線路に合った障害物検出知範囲を決定してレーザレーダヘッド10の照射方向を変えるとともに、レーダヘッドによる光ビームの送出から反射光入力までの経過時間に基づく物標までの距離と車速センサ4で得る速度から危険度を判断して警告装置を駆動する。
請求項(抜粋):
ビームを送出し該ビームが物標で反射された反射波を受信するレーダヘッドと、警告装置と、前記ビームの送出から反射波受信までの時間から前記物標までの距離を測定し、所定の基準に基づいて前記警告装置を駆動する信号処理回路と、地図上における自車の位置および進行方向を検出する位置検出手段と、道路情報記憶手段と、前記位置検出手段で検出された自車位置の進行方向前方の道路に関する道路情報を前記道路情報記憶手段から抽出し前記信号処理回路に送る情報抽出手段とを備え、前記信号処理回路は前記情報抽出手段からの道路情報に基づいて、前記ビームによる検出範囲を制御するようにしたことを特徴とする車両用レーダ装置。
IPC (6件):
G01S 17/88
, G01S 7/48
, G01S 13/93
, G01S 17/42
, G08B 7/00
, G08G 1/16
引用特許:
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