特許
J-GLOBAL ID:200903078445851153

圧接端子及びそのハウジング固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173745
公開番号(公開出願番号):特開平5-343110
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目 的】 圧接端子の挿入性を改善するとともに、圧接端子を小型化し圧接端子の間隔を狭くすることができる圧接端子及びそのハウジング固定方法を提供することを目的とする。【構 成】 電線が圧接されるスロット13を有してハウジング21に収容される圧接部11bが設けられた圧接端子11において、圧接部11bは両外縁に収容部23と係合する係止用突起15a、15bを有し、収容部23の巾W23に対して圧接部11bの巾W11及び係止用突起15a、15bで画成される巾W15が夫々W11≦W23<W15となるように形成し、ハウジング21に緩挿された後スロット13に電線が圧接されることにより係止用突起15a、15bが収容部23の壁面23aに食い込むようにしたものである。
請求項(抜粋):
電線が圧接されるスロットを有してハウジングに収容される圧接部が設けられた圧接端子において、前記圧接部は両外縁に前記ハジングの収容部と係合する係止用突起を有し、前記収容部の巾W23に対して前記圧接部の巾W11及び前記係止用突起で画成される巾W15が夫々W11≦W23<W15となるように形成し、前記ハウジングに緩挿された後前記スロットに電線が圧接されることにより前記係止用突起が前記収容部の壁面に食い込むようになされたことを特徴とする圧接端子。
IPC (2件):
H01R 4/24 ,  H01R 13/405

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