特許
J-GLOBAL ID:200903078446529948
鉄基焼結体の製造方法および焼結用圧縮成形体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
白木 大太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-065676
公開番号(公開出願番号):特開2004-270012
出願日: 2003年03月11日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】鉄基焼結体の製造コストの低減、特にプレス成形費によるコストアップを抑制しつつ、比較的低温度での仕上げ焼結の進行度の高い高密度鉄基焼結体を製造できる方法及びそのような鉄基焼結体の製造に供される焼結用圧縮成形体を提供する。【解決手段】鉄基金属粉末を圧粉成形後予備焼結してプレフォームとし、該プレフオームに対して冷間鍛造と仕上げ焼結を行う鉄基焼結体の製造方法において、冷間鍛造により得られた焼結用圧縮成形体の歪み量を計測し、その計測結果に応じて仕上げ焼結条件を変更する。焼結用圧縮成形体の歪み量は、非破壊検査法特にX線回折法により、焼結用圧縮成形体のFe(200)面のX線回折線の半価幅から求めるのが好ましい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
鉄基金属粉末を圧粉成形後予備焼結してプレフォームとし、該プレフォームに対して冷間鍛造と仕上げ焼結を行う鉄基焼結体の製造方法において、冷間鍛造により得られた焼結用圧縮成形体の歪み量を計測し、その計測結果に応じて仕上げ焼結条件を変更することを特徴とする鉄基焼結体の製造方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B22F3/10 B
, B22F3/10 E
, B22F3/17 B
Fターム (8件):
4K018AA24
, 4K018BC12
, 4K018CA07
, 4K018DA01
, 4K018DA11
, 4K018DA31
, 4K018FA08
, 4K018KA53
引用特許:
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