特許
J-GLOBAL ID:200903078448419228

屈折率分布型光学素子および屈折率分布型ロッドレンズアレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999003748
公開番号(公開出願番号):WO2000-004409
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2000年01月27日
要約:
【要約】クラッドガラス中に金属酸化物着色成分を含有する、イオン交換法により製造されるコア/クラッド構造の屈折率分布型光学素子において、前記クラッドガラスが、前記金属酸化物着色成分として、着色成分を除く母ガラス成分の合計を100重量%として、CoO 0.3〜4.0、Fe2O3 1.0〜12.0、NiO 0.0〜2.0、Cr2O3 0.0〜0.2各重量%を含有する。屈折率がパラボリック状分布から外れている部分による光学特性の低下を防止するとともに、フレアー光の侵入を防止し、白色光を用いた光学装置においても優れた解像度を有するコア/クラッド型屈折率分布型光学素子およびこれを用いたロッドレンズアレイが提供される。
請求項(抜粋):
イオン交換法により製造されるコア/クラッド構造の屈折率分布型光学素子であって、クラッドガラス中に金属酸化物着色成分を含有する屈折率分布型光学素子において、 該クラッドガラスが、該金属酸化物着色成分として、着色成分を除く母ガラス成分の合計を100重量%として、重量%で表して、CoO 0.3〜4.0Fe2O3 1.0〜12.0NiO 0.0〜2.0Cr2O3 0.0〜0.2を含有することを特徴とする屈折率分布型光学素子。
IPC (7件):
G02B 6/18 ,  C03B 37/014 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/102 ,  C03C 4/00 ,  G02B 1/00 ,  G02B 3/00
FI (7件):
G02B 6/18 ,  C03B 37/014 ,  C03C 3/078 ,  C03C 3/102 ,  C03C 4/00 ,  G02B 1/00 ,  G02B 3/00 B

前のページに戻る