特許
J-GLOBAL ID:200903078448722460
重い及び/又はかさばる荷物を返送する装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
齋藤 和則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-299723
公開番号(公開出願番号):特開平11-301963
出願日: 1998年10月21日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】種々の軸間距離の装置の製造を容易にする返送装置を提供する。【解決手段】 輪状に配置された二つの皮ベルト又はその類似品の中に返送すべき品物を吊り下げ、そしてその品物を回転させるためにこれらのものに作用させることで成り立つプロセスにより機能する重い及び/又はかさばる品物の返送装置。 その装置は、持上げ器具のフックでの吊下げ手段(20)を備え、輪状に配列された皮ベルト(5)を突き抜ける伝動プーリ(4)を両端(30)のそれぞれにおいて支えるチューブ(3)を貫通させた本体(2)により構成されており、前記チューブ(3)は、前記本体に内蔵され、そして伝動手段により前記チューブ(3)に連結されたモータにより敏感に回転し、前記伝動プーリ(4)の軸間距離は前記チューブ(3)の長さに対応する。
請求項(抜粋):
輪状に配列された二つの皮ベルト又はその類似品の中で返送すべき荷物を吊り下げ、そしてその荷物を回転させるようその皮ベルト又はその類似品に作用を起こさせることで成り立っているプロセスにより機能する重い及び/又はかさばる荷物の返送装置において、持上げ器具のフックでの吊下げ手段(20)を備え、輪状に配列された皮ベルト(5)を突き通した、両端(30)のそれぞれに一つの伝動プーリ(4)を支えるチューブ(3)を貫通させている本体(2)により構成されており、前記チューブ(3)は、前記本体(2)に内蔵され、そして伝動手段(32,31,23)を介して前記チューブ(3)と連結されているモータ(24)により敏感に回転し、前記伝動プーリ(4)の軸間距離は前記チューブ(3)の長さに対応していることを特徴とする装置。
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