特許
J-GLOBAL ID:200903078449716277

オンスクリーン表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-313330
公開番号(公開出願番号):特開平8-172587
出願日: 1994年12月16日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 マルチスキャン表示装置に入力される信号源のスキャンスピードが変化しても、OSD-IC及びその周辺回路等の増設に伴う部品点数の増加を招いたりそれに伴うコスト増を発生させることなく、縦横比一定のオンスクリーン表示文字をディスプレイ表示可能なオンスクリーン表示装置を提供すること。【構成】 ノーマルスキャンの信号を出力するヒ ゙テ ゙オテ ゙ッキ1,タ ゙フ ゙ルスキャンの信号を出力するEDTVテ ゙コータ ゙2,入力切換スイッチ4,ノーマルスキャン及びタ ゙フ ゙ルスキャン用のキャラクターハ ゚ターンフォントテ ゙ータを内蔵するOSD-IC7,入力切換スイッチ4から送られてくるスキャンスヒ ゚ート ゙情報に基づいてOSD-IC7にフォントテ ゙ータの選択コマント ゙を出力する制御回路14,入力切換スイッチ4及びOSD-IC7から送られてくる信号を合成するヒ ゙テ ゙オ処理回路5及びヒ ゙テ ゙オ処理回路5からの信号をテ ゙ィスフ ゚レイ表示するCRT6により構成されている。
請求項(抜粋):
スキャンスピードの異なる複数の映像ソースからの信号を入力する複数の入力手段と、前記複数の映像ソースの中から、所望の映像ソースを選択する入力信号切換手段と、複数のスキャンスピード毎にそれぞれに対応した複数のオンスクリーン表示用のフォントデータを持っていて、該オンスクリーン表示用のフォントデータに基づいたオンスクリーン表示データを発生するオンスクリーン表示データ発生手段と、前記入力信号切換手段により選択切換された映像ソースのスキャンスピードを検出して、検出したスキャンスピードに該当するフォントデータ種別を、前記オンスクリーン表示データ発生手段に通知する制御手段と、前記入力信号切換手段からの映像信号と、前記オンスクリーン表示データ発生手段からのオンスクリーン表示データとを合成してディスプレイに表示可能な信号に変換するビデオ信号処理手段と、前記ビデオ信号処理手段からの映像信号をディスプレイ表示する表示手段とを具備したことを特徴とするオンスクリーン表示装置。
IPC (6件):
H04N 5/46 ,  G09G 1/16 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/00 520 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/66

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