特許
J-GLOBAL ID:200903078452943071

遠隔制御される太陽電池モジュールの施設

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-035439
公開番号(公開出願番号):特開2009-224773
出願日: 2009年02月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】太陽電池モジュール(3)の施設(1)を提供する。【解決手段】制御コマンド装置(2)、電源端子を有する、太陽エネルギーを電流に変換する太陽電池モジュール(3)を備える。それぞれの太陽電池モジュール(3)は、電源端子にわたっての電流の通過を命令するブレーカ(11)、ブレーカ(11)を制御するよう設計された制御手段(12)、太陽電池モジュール(3)のブレーカ(11)の制御手段(12)と、施設(1)の制御コマンド装置(2)との間の通信を可能にするよう設計された通信手段(17)を備える。それぞれの太陽電池モジュール(3)は、さらに太陽電池モジュール(3)及び/又は太陽電池モジュール(3)群のグループを一意に識別するよう設計されたアドレシング手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
太陽電池モジュール(3)の施設(1)であって、前記施設は、 コマンド制御装置(2)、 電源端子(5,6)を備える、太陽エネルギーを電流に変換するよう意図された太陽電池モジュール群(3)のセットであって、それぞれの太陽電池モジュール(3)は、 電源端子(5,6)にわたっての電流の通過を命令するブレーカ(11)、 前記ブレーカ(11)を制御するよう設計された制御手段(12)、 前記太陽電池モジュール(3)の前記ブレーカ(11)の前記制御手段(12)と、前記施設(1)の前記制御コマンド装置(2)との間の通信を可能にするよう設計された通信手段(17,18)、 前記太陽電池モジュール(3)及び/又は太陽電池モジュール(3)群のグループを一意に識別するよう設計されたアドレシング手段(16)、 前記太陽電池モジュール(3)及び/又は太陽電池モジュール(3)群のグループの少なくとも1つの動作パラメータを計測する計測手段(13) を備える、太陽電池モジュール群(3)のセット、 前記太陽電池モジュール(3)の前記電源端子(5,6)に結合された、例えば直流電池又は配電網のような電気回路をなす、蓄電する蓄電手段(7)及び/又は電気エネルギーを分配する配電手段(8) を備え、 前記コマンド制御装置(2)は、太陽電池モジュール(3)又は太陽電池モジュール群のグループの動作パラメータを選択的に集めることによって、太陽電池モジュール群(3)のグループを選択的に制御及び/又は停止するよう構成される施設。
IPC (1件):
H01L 31/04
FI (1件):
H01L31/04 K
Fターム (2件):
5F051JA17 ,  5F051KA03

前のページに戻る