特許
J-GLOBAL ID:200903078460824812
現像ローラおよびそれを用いた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
杉村 興作
, 高見 和明
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-348500
公開番号(公開出願番号):特開2006-023703
出願日: 2004年12月01日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】斑点などの画像不良や濃度むら、更には白画像かぶりの発生を可及的に防止して、カラー画像にも良好に対応することができる高品位な画像を確実に得ることができる現像ローラとこの現像ローラを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】現像ローラ1は、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるシャフト部材2と、その半径方向外側に配置された一層以上の樹脂層4を有し、外周面と1mmの間隔をもって配置されたコロナ放電器に、8kVの電圧を印加してコロナ放電を発生させてこの外周面を帯電させた場合の、0.35秒後の表面電位の最大値が90V以下である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
長さ方向両端部を軸支されて取付けられるシャフト部材の半径方向外側に一層以上の樹脂層を設けてなり、外周面上に担持した非磁性現像剤を潜像保持体に供給する現像ローラにおいて、
前記シャフト部材を、導電剤を含有した樹脂製の中空円筒体もしくは中実円柱体よりなるものとするとともに、外周面と1mmの間隔をもって配置されたコロナ放電器に、8kVの電圧を印加してコロナ放電を発生させてこの外周面を帯電させた場合の、0.35秒後の表面電位の最大値を、90V以下としてなる現像ローラ。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 501B
, G03G15/08 501D
Fターム (17件):
2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077AE02
, 2H077CA10
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077EA16
, 2H077FA13
, 2H077FA16
, 2H077FA22
, 2H077FA26
, 2H077FA27
, 2H077GA04
, 2H077GA13
引用特許:
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