特許
J-GLOBAL ID:200903078462726060

ディジタルデータ記録装置及び記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 孝治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-088828
公開番号(公開出願番号):特開平10-269699
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 低コストで大量のデータを連続して確実に記録でき、従来の装置に比べて使い勝手を向上させたディジタルデータ記録装置及び記録再生装置を提供する。【解決手段】 制御部2は、データレートDR1で入力されるディジタルデータを、データレートDR3でHDD6に書き込む第1の動作と、HDD6に書き込まれたデータ量が所定量に達する毎に、HDD6からデータを読み出してDTR7により磁気テープに記録する第2の動作と、第2の動作により磁気テープに記録されたデータを再生し、HDD6に書き込む第3の動作と、第3の動作によりHDD6に書き込まれたデータを再生して出力する第4の動作とを時分割で実行させる。
請求項(抜粋):
入力されるディジタルデータを記録媒体に記録するディジタルデータ記録装置において、エンドレスに記録可能な第1の記録媒体にディジタルデータを記録し、該記録したディジタルデータを再生する記録再生手段と、前記第1の記録媒体よりアクセス時間が長く、記録容量が大きい第2の記録媒体にディジタルデータを記録する記録手段と、前記入力ディジタルデータを前記記録再生手段により前記第1の記録媒体にエンドレスで記録する第1の動作と、該第1の動作により前記第1の記録媒体に記録されたデータ量が、前記第1の記録媒体の記録容量以下の所定量に達する毎に、前記第1の記録媒体に記録されたデータを再生し、前記記録手段により前記第2の記録媒体に記録する第2の動作とを時分割で実行させる制御手段とを備えることを特徴とするディジタルデータ記録装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 301 ,  H04N 5/915 ,  H04N 5/92
FI (3件):
G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/91 K ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (4件)
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