特許
J-GLOBAL ID:200903078463332074

火災検知機能付きガス警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-028353
公開番号(公開出願番号):特開2002-230666
出願日: 2001年02月05日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 ユーザにとって飽きのないメッセージを音声にて定期的に出力できると共に、コスト・パフォーマンスを良好にできる火災検知機能付きガス警報器を提供することを目的とする。【解決手段】 設定時刻に至った場合に、常に繰り返される定期点検メッセージを音声によりアナウンスさせるか、或いは温度センサS2出力に基づく「現在の室内温度は17度です。」という室温アナウンスをさせるか任意に設定する。即ち、設定時刻となるとスイッチSW4のOFFであれば定期点検メッセージのアナウンスが設定されていると判定して定期点検メッセージをアナウンスし、スイッチSW4がONであれば、温度検出回路D2より温度検出信号を取り込み(ステップS43)、検出温度をアナウンスする(ステップS45)。
請求項(抜粋):
ガスセンサより出力されたガス検知信号よりガス濃度をガス検出手段にて測定し、その濃度が一定値以上のときに第1メッセージ報知手段よりガス漏れ報知メッセージ情報の音声合成信号を音声出力手段に入力させ、音声にてガス漏れ警報をスピーカより報知するガス警報器において、室内の温度を測定する温度センサと、この温度センサによる検出温度より火災発生を検出し検出信号を出力する火災検出手段と、前記検出信号に基づいて火災警報メッセージ情報の音声合成信号を前記音声出力手段に出力する第2メッセージ報知手段と、計時手段で計時された所定時刻毎に前記火災検出手段より室内温度情報を入力し温度情報信号を生成する温度情報生成手段と、生成された温度情報信号に基づいて室内温度を音声出力する音声合成情報を生成する音声合成手段と、この音声合成情報に基づき室温発声用の音声合成信号を前記音声出力手段に出力する第1音声情報記憶手段と、を備えたことを特徴とする火災検知機能付きガス警報器。
IPC (4件):
G08B 21/16 ,  G08B 17/00 ,  G08B 21/00 ,  G01N 27/00
FI (4件):
G08B 21/16 ,  G08B 17/00 C ,  G08B 21/00 ,  G01N 27/00 K
Fターム (35件):
2G060AA02 ,  2G060AE19 ,  2G060AE34 ,  2G060AF07 ,  2G060HC09 ,  2G060HC13 ,  2G060HD02 ,  2G060HE10 ,  5C086AA01 ,  5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086CA01 ,  5C086CB02 ,  5C086CB11 ,  5C086DA08 ,  5C086DA10 ,  5C086DA16 ,  5C086EA08 ,  5C086EA13 ,  5C086EA31 ,  5C086EA45 ,  5C086FA07 ,  5G405AA01 ,  5G405AA08 ,  5G405AB01 ,  5G405AC02 ,  5G405BA01 ,  5G405CA11 ,  5G405CA25 ,  5G405DA10 ,  5G405DA21 ,  5G405DA22 ,  5G405EA01 ,  5G405EA08 ,  5G405EA18

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