特許
J-GLOBAL ID：200903078467484332

メータの集中管理システム

発明者：
大野 喜代治

大野 喜代治 について


出願人/特許権者：
リコーエレメックス株式会社

リコーエレメックス株式会社 について


代理人 (1件)： 高野 明近 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-138110
公開番号（公開出願番号）：特開2001-319285
出願日： 2000年05月11日
公開日（公表日）： 2001年11月16日
要約：
【要約】【課題】 集中管理センタとの間で安定したデータ転送を実行でき、広範囲な設置環境に適用できる無線検針通信システムを提供する。【解決手段】 本システムは、各家庭等に配されるメータのそれぞれに付設されるPHSを用いたデータ送受信装置10と、PHS基地局30及び公衆回線網40を利用してデータ送受信を行う集中管理センタ50とにより構成され、データ送受信装置10と集中管理センタ50との間で回線を確立することにより双方向通信を可能としたものである。データ送受信装置10は、メータの積算値データ等の管理データを読み出して集中管理センタ50へ送信する動作と、集中管理センタ50より送信された管理データを受信してメータに登録する動作とを実行できる。PHSの機間通信が可能なエリア内のデータ送受信装置をグループ化して、代表して1つのデータ送受信装置によりPHS基地局へのアクセスを行うようにすることにより、通信費の低減を図ることができる。
請求項（抜粋）：
電気、ガス、水道等の使用量を示す複数のメータのそれぞれに接続されるデータ送受信装置と、複数の該データ送受信装置との間で確立した回線を用いてメータの検針値等の管理データの送受信を行うことにより前記複数のメータの集中管理を行う集中管理センタとを有するメータの集中管理システムにおいて、前記データ送受信装置は、PHS通信機能を有する無線通信機を有し、PHS基地局を介して前記集中管理センタとの間で確立した回線を用いてデータの送受信を行うことを特徴とするメータの集中管理システム。
IPC (2件)：
G08C 19/00 ,  G08C 19/00 301
FI (2件)：
G08C 19/00 N ,  G08C 19/00 301
Fターム (18件)：
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AA33 ,  2F073AB01 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073CC08 ,  2F073CC14 ,  2F073DD07 ,  2F073DE13 ,  2F073EE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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