特許
J-GLOBAL ID:200903078468849091
感熱転写記録材料、感熱転写受像材料及び感熱転写記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-208205
公開番号(公開出願番号):特開平5-050771
出願日: 1991年08月20日
公開日(公表日): 1993年03月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高感度記録が可能で、かつ保存性の良好な感熱転写記録材料、感熱転写受像材料及び該感熱転写記録材料と該感熱転写受像材料とを用いて、色調、定着性及び耐光性の良好な画像が形成できる感熱転写記録方法を提供する。【構成】 (1)下記一般式Iで表される化合物の少なくとも1種を含有する層を支持体上に設けた感熱転写記録材料、(2)下記一般式Iで表される化合物の少なくとも1種を含有する層を設けた感熱転写受像材料、及び(3)下記(1)及び/又は(2)を用いて、キレート化可能な熱拡散性色素と金属イオン含有化合物とのキレート反応により形成されるキレート色素の形成により画像を形成する感熱転写記録方法。一般式I
請求項(抜粋):
キレート化可能な熱拡散性色素と金属イオン含有化合物との反応により形成されるキレート色素によって画像を被記録材料に形成する感熱転写記録材料において、下記一般式(I)で表される化合物の少なくとも1種を含有する層を支持体上に設けて成ることを特徴とする感熱転写記録材料。【化1】〔式中、R1,R2及びR3は各々、水素原子又は置換基を表し、同じであっても異なっていてもよい。Xは-CR4R5R6又は-NR4R5(R4,R5及びR6は各々、R1と同義である)を表す。又、R1,R2,R3,R4,R5及びR6が互いに結合して環を形成してもよい。〕
FI (2件):
B41M 5/26 101 J
, B41M 5/26 101 H
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