特許
J-GLOBAL ID:200903078470675416
光コネクタハウジングおよびその光コネクタハウジングを用いた光コネクタおよび光コネクタハウジングを用いた光コネクタと光部品との接続構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100479
公開番号(公開出願番号):特開2002-296453
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 光コネクタと接続相手側の光部品との接続を、容易にかつ正確に解除する。【解決手段】 アーム部2aを設けて略コの字状に形成し、該アーム部2aの内壁にテ-パ状に立ち上がる立ち上がり面と当接面2gを備えた突起部2iが形成された光コネクタハウジング部2lと、当接部3bを備えたスライダ3とからなる光コネクタコネクタハウジング2において、スライダ3を移動させて、当接部3bと前記立ち上がり面を当接させてアーム部2aを開角駆動してから、当接部3bと当接面2gを当接させてアーム部2aの開角を保持して接続を解除する。
請求項(抜粋):
基端側の面の両端側からそれぞれアーム部を伸長し、該アーム部の先端部には接続相手に係合する係合部が設けられ、かつ、該アーム部の内壁には先端側からテ-パ状に立ち上がる立ち上がり面を備えた突起部が形成された光コネクタハウジング部と、先端部に前記立ち上がり面に当接して前記アーム部を開角駆動する当接部を備えたスライダとからなり、該スライダは当接部をアーム部間に配置して前記光コネクタハウジング部に移動可能に設けられ、該スライダを移動させてこのスライダの当接部と立ち上がり面とを当接させてアーム部を開角駆動する光コネクタハウジングであって、前記アーム部の突起部に当接面を設け、前記当接部と当接面とを当接させてアーム部の開角を保持することを特徴とする光コネクタハウジング。
Fターム (2件):
引用特許:
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