特許
J-GLOBAL ID:200903078470939774

有害物質貯蔵用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-575440
公開番号(公開出願番号):特表2003-530577
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】有害物質、特に放射性の使用済み核原子炉燃料などの発熱性の有害物質を貯蔵するための装置(10)は、有害物質のための軸方向に細長い貯蔵空間(18)を有する実質的に円筒形の強化されたコンクリート体(12)を含む。両端が開いた円筒形の中央通路(11)は装置(10)を通じて軸方向に延びる。貯蔵空間を形成する複数の円筒形の貯蔵区画(18)は中央通路(11)のまわりに、これに対して平行かつこれから径方向に間隔をおいて配置される。貯蔵区画(18)から内方向へと運搬される熱は、中央通路(11)の中で上方向に流れる空気または水によって装置から放散される。
請求項(抜粋):
有害物質、特に放射性の使用済み核原子炉燃料などの発熱性の有害物質を貯蔵するための装置(10)であって、前記有害物質のための軸方向に細長い貯蔵空間(18、18A)を有する実質的に円筒形のコンクリート体(12)を含み、前記装置は、両端で開いておりかつ前記装置(10)を通じて軸方向に延びる、円筒形の中央通路(11)と、前記貯蔵空間を形成し、かつ前記中央通路(11、11A)のまわりに、前記中央通路に対し平行かつ前記中央通路から径方向に間隔をおいて配置される、複数の円筒形の貯蔵区画(18、18A)とを特徴とする、装置。
IPC (3件):
G21C 19/32 ,  G21F 5/10 ,  G21F 9/36 501
FI (4件):
G21C 19/32 R ,  G21C 19/32 W ,  G21F 9/36 501 J ,  G21F 5/00 N

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