特許
J-GLOBAL ID:200903078471629272
有機EL素子用組成物および有機EL素子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-191681
公開番号(公開出願番号):特開平11-040358
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】簡便にかつ短時間で精度の高いパターニングを行うことが可能で、膜設計や発光特性の最適化を簡単に行うことができ、また、発色効率の調整が容易である。【解決手段】インクジェット方式によりパターン形成される有機EL素子用組成物であって、主として発光層106〜108を形成する共役系高分子有機化合物の前駆体と、発光層の発光特性を変化させるための少なくとも1種の蛍光色素とを含む。前記前駆体としては、例えばポリビニレンフェニレンまたはその誘導体が挙げられる。蛍光色素としては、例えばローダミンB、ジスチリルビフェニル、クマリン、テトラフェニルブタジエン、キナクリドンおよびそれらの誘導体が挙げられる。
請求項(抜粋):
インクジェット方式によりパターン形成される有機EL素子用組成物であって、主として、発光層を形成する共役系高分子有機化合物の前駆体と、前記発光層の発光特性を変化させるための少なくとも1種の蛍光色素とを含むことを特徴とする有機EL素子用組成物。
IPC (6件):
H05B 33/14
, C08G 61/02
, C09D 11/00
, C09D165/04
, C09K 11/06
, H05B 33/10
FI (6件):
H05B 33/14
, C08G 61/02
, C09D 11/00
, C09D165/04
, C09K 11/06 Z
, H05B 33/10
引用特許:
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