特許
J-GLOBAL ID:200903078472491444

オーバーフラップ防止機構及びこれを有する開口部閉鎖装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-104466
公開番号(公開出願番号):特開2000-296804
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 ダンボール箱の組立時におけるオーバーフラップを防止する。【解決手段】 外フラップ4bを折り込む折り込み機構1の後段にオーバーフラップ防止機構2を設ける。オーバーフラップ防止機構2は、折り込み機構1で予め折り込まれた2つの外フラップ4bの突き合せ部分を打ちつける加圧部材20を有する。ダンボール箱4を搬送手段5で搬送しながら突合わせ部分を加圧部材20で打ちつけることにより、外フラップ4bが押し広げられながら折り込まれるため、外フラップ4b同士のオーバーフラップが防止される。加圧部材20は、ダンボール箱4の搬送方向に回転可能のローラで構成する。
請求項(抜粋):
紙箱の開口部に設けられた2つのフラップで当該開口部を閉鎖する際のフラップ同士の部分的な重なりを防止するための機構であって、予め折り込まれた2つのフラップの突き合せ部分を打ちつける加圧部材を具備することを特徴とするオーバーフラップ防止機構。
Fターム (9件):
3E049AA02 ,  3E049AB06 ,  3E049CA06 ,  3E049DB06 ,  3E049DB07 ,  3E049EA02 ,  3E049EB02 ,  3E049EC02 ,  3E049FA08

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