特許
J-GLOBAL ID:200903078475684480

画像処理装置、画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-208061
公開番号(公開出願番号):特開2006-072972
出願日: 2005年07月19日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
【課題】 シャットダウンを行う前段で、シャットダウン処理によって影響を受けるジョブをユーザに報知し、一時停止可能なジョブは停止し、後続ジョブの発生を制限し即座にシャットダウン可能にする為の技術を提供すること。【解決手段】 シャットダウン指示が入力された場合には、実行中のジョブがあるか否か、待機中のジョブがあるか否かを判断する(S605)。実行中のジョブがあればこのジョブに係る情報、待機中のジョブがあればこのジョブに係る情報を一覧表示する(S612)。一覧表示するとともに一時停止可能なジョブは停止し、かつ新規ジョブを制限する(S600)シャットダウンに係る制御処理を行う。【選択図】 図16
請求項(抜粋):
入力されたジョブに基づいて画像処理を行う画像処理装置であって、 入力されたジョブに係る情報を保持する保持手段と、 前記画像処理装置を電源断するためのシャットダウン指示が入力された場合に、実行中のジョブがあるか否かと、待機中のジョブがあるか否かを判断する判断手段と、 前記判断手段による判断の結果、実行中のジョブがあれば当該実行中ジョブに係る情報を、待機中のジョブがあれば当該待機中ジョブに係る情報を一覧表示する表示手段と、 前記表示手段による一覧表示後、シャットダウン継続指示が入力された場合には、前記画像処理装置を電源断するための制御処理を行うシャットダウン制御手段と、 を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  H04N 1/00 ,  G03G 21/00
FI (9件):
G06F3/12 C ,  G06F3/12 K ,  B41J29/38 D ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  H04N1/00 C ,  H04N1/00 106C ,  G03G21/00 370 ,  G03G21/00 386
Fターム (40件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP07 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ24 ,  2C061CQ34 ,  2C061CQ43 ,  2C061HJ07 ,  2C061HJ10 ,  2C061HN04 ,  2C061HN15 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF13 ,  2H027EJ08 ,  2H027EJ10 ,  2H027GA20 ,  2H027GA23 ,  2H027GA41 ,  2H027GB13 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  5B021AA01 ,  5B021AA05 ,  5B021AA19 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021MM00 ,  5B021PP05 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB20 ,  5C062AB23 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AC06 ,  5C062AC55 ,  5C062AF00 ,  5C062AF15 ,  5C062BA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-080363   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)

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