特許

J-GLOBAL ID：200903078475701156

ゴルフクラブヘツドの製造方法

発明者： 武 茂樹 ,  笹本 昭則
出願人/特許権者： ダイワゴルフ株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-168106
公開番号（公開出願番号）：特開平5-015619
出願日： 1991年07月09日
公開日（公表日）： 1993年01月26日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、シャフト連結用の筒材を損傷させることなくこれをヘッド本体の金型成形と同時にソールプレートに取り付けて、製造工程の短縮が図れるゴルフクラブヘッドの製造方法を提供することを目的とする。【構成】 ソールプレートに設けた筒材取付用の嵌合部に、シャフト接続用筒材の先端を当接させ乍らソールプレートを下金型内に配置して、下金型に上金型を閉じてソールプレートにヘッド本体を一体化すると共に、この金型閉鎖時に上記筒材を金型で押圧して、当該筒材を上記嵌合部に圧入嵌合させるようにした。

請求項（抜粋）：

ソールプレートに設けた筒材取付用の嵌合部に、シャフト接続用筒材の先端を当接させ乍らソールプレートを下金型内に配置して、下金型に上金型を閉じてソールプレートにヘッド本体を一体化すると共に、この金型閉鎖時に上記筒材を金型で押圧して、当該筒材を上記嵌合部に圧入嵌合させることを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。