特許
J-GLOBAL ID:200903078483226890

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117247
公開番号(公開出願番号):特開平7-068024
出願日: 1987年05月28日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 遊技不能状態を容易に解除できる弾球遊技機を提供する。【構成】 特定遊技状態の発生により可変入賞球装置を第1の状態に制御し、打玉が所定個数入賞した場合に可変入賞球装置を第2の状態にし、可変入賞球装置が第1の状態になった後前記所定期間が経過したにも拘らず、10カウントカウンタの値が0の場合に、遊技不能状態にし(S51)、その後10カウント検出スイッチがONになれば(S53)、前記遊技不能状態を解除する(S55)。
請求項(抜粋):
打玉を遊技領域に打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置内に進入した入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、前記可変入賞球装置を第1の状態にできるように定められた遊技状態になったことを検出する特定遊技状態検出手段と、該特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態にし、前記入賞玉検出手段により所定個数の入賞玉が検出された場合に、前記可変入賞球装置を第2の状態にする制御手段と、前記可変入賞球装置が第1の状態になった後所定期間が経過したにも拘らず、前記入賞玉検出手段により入賞玉が1個も検出されなかった場合に異常状態である旨を判定する異常判定手段と、該異常判定手段により異常状態である旨が判定された場合に前記弾球遊技機を遊技不能状態にする遊技不能動化手段と、前記異常判定手段により異常状態である旨が判定された後において前記入賞玉検出手段により入賞玉が検出された場合に、前記遊技不能動化手段による遊技不能状態を解除する解除手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 334

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