特許
J-GLOBAL ID:200903078486177467
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278962
公開番号(公開出願番号):特開平10-105026
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 クリーニングローラーの組立・分解性を向上させ、安定した回転駆動が行なわれ、トナーもれも防止する。【解決手段】 クリーニングローラー41は駆動側の軸41aを容器14の穴14aに挿入し、非駆動側の軸41bは軸受43を取り付けた状態で、正面から係合可能な容器の凹部14bに軸受43を係合させる。駆動側軸受42にはシール部材44が軸受に押しつぶされた状態にあり、非駆動側は軸受43と容器の継ぎ目を覆いかくすように端部シール46が貼り付けられている。クリーニングローラーは本体より直接カップリング駆動される。また、クリーニングローラー後方には搬送部材があり、廃トナーを搬送する。
請求項(抜粋):
電子写真画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体ドラムと、前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段として、前記電子写真感光体ドラム上に残留した現像剤を掻き取る固定支持された第1のクリーニング手段と、回転可能に支持され、前記電子写真感光体ドラムに当接または近接している第2のクリーニング手段と、前記掻き取られた現像剤を収納する収納容器とを有し、前記第2のクリーニング手段の一端は前記収納容器の開口部側壁に設けられた貫通穴に挿入し、前記収納容器に外側面より取り付けられる第1の軸受部材と嵌合して支持され、他端は第2の軸受部材を取り付けた状態で、前記収納容器に容器正面より係合可能に設けられた係合凹部に前記軸受部材が前記収納容器の開口正面より係合して組まれることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/08 505
, G03G 21/10
FI (3件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/08 505 C
, G03G 21/00 326
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