特許
J-GLOBAL ID:200903078486642003
バックライト及びバックライト用光源モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-167952
公開番号(公開出願番号):特開2007-335324
出願日: 2006年06月16日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】厚さ方向に大型化させることなく、十分な色混合が可能であり、しかも、発光面で均一照度の光を得ることができるバックライトを提供する。【解決手段】導光路20を筐体2の背面に沿って形成することにより、バックライト1を厚さ方向に大型化させることなく、光路長を十分に確保する。この導光路20に、各LED10R,10G,10Bからの出射光を入射させることにより、各波長光を効率よく合成する。導光路20の終端(出射面22b)からの出射光を反射面30で反射して発光面9a方向に拡散させることにより、高い均斉度で発光面9aを発光させる。加えて、第1,第2の導光板21,22を導光方向に連接して導光路20の中途にハーフミラーを形成することにより、導光路20で色合成した光を導光路20の中途からも分割出射することができ、より高い均斉度で発光面9aを発光させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前面が開口された筐体と、
前記筐体の開口部に設定された発光面と、
発光色の異なる複数種類の光源と、
複数種類の前記各光源からの光を入射して前記筐体の背面に沿った奥行き方向に導く導光路と、
前記導光路の終端から出射された光を反射して前記発光面に導く反射面とを具備し、
前記導光路は導光方向に連設する複数の導光板を有し、隣接する前記導光板の各端面は前記導光方向に対して傾斜した状態で互いに当接していることを特徴とするバックライト。
IPC (3件):
F21V 8/00
, F21S 8/04
, G02F 1/133
FI (4件):
F21V8/00 601Z
, F21S1/02 G
, F21V8/00 601E
, G02F1/13357
Fターム (8件):
2H091FA16Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091LA18
, 3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
バックライト装置及び表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-153182
出願人:株式会社日立ディスプレイズ, 株式会社日立ディスプレイデバイシズ
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