特許
J-GLOBAL ID:200903078487334582
エジェクタおよび負圧供給装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206566
公開番号(公開出願番号):特開2003-021100
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 エジェクタにおいて、到達真空度を低下させることなく、充分大きな吸引風量を得る。【解決手段】 ノズル5の下流側にディフューザ6を配置して、単一のラバールノズルを形成し、ノズル5とディフューザ6との間に吸引口7を設ける。ディフューザ6の入口部27の幅Dをδだけ広げて、その側壁を長さLにわたって軸に沿って平行に延ばす。エンジン吸気負圧によって、ノズル5側の入口9から出口11へ向かって空気が流れると、ラバールノズルの効果によってスロート部26の流速が音速に達し、吸引口7に高い負圧が発生する。ディフューザ6の入口部27を広げて平行部を形成することにより、ラバールノズルの効果を低下させることなく、吸引風量を増大させることができる。
請求項(抜粋):
ノズルの下流側にディフューザを配置し、これらの間に吸引口を配置したエジェクタにおいて、前記ノズルと前記ディフューザとで、ほぼ単一のラバールノズルを形成し、かつ、前記ディフューザの入口部の側壁を広げて前記吸引口の開口部からほぼ平行に延ばしたことを特徴とするエジェクタ。
IPC (5件):
F04F 5/20
, B60T 17/00
, F04F 5/44
, F04F 5/52
, F16K 15/16
FI (5件):
F04F 5/20 A
, B60T 17/00 C
, F04F 5/44 D
, F04F 5/52
, F16K 15/16 B
Fターム (24件):
3D049BB00
, 3D049HH09
, 3D049HH30
, 3D049HH34
, 3D049HH42
, 3D049KK09
, 3H058AA15
, 3H058BB03
, 3H058CA20
, 3H058CA31
, 3H058CA38
, 3H058CA39
, 3H058EE15
, 3H079AA18
, 3H079AA23
, 3H079BB10
, 3H079CC03
, 3H079CC13
, 3H079DD02
, 3H079DD03
, 3H079DD16
, 3H079DD22
, 3H079DD27
, 3H079DD51
引用特許:
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