特許
J-GLOBAL ID:200903078487619897
液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284065
公開番号(公開出願番号):特開平9-127472
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 軽量化、携帯性および非破壊性を考慮して、絶縁樹脂から成るフレキシブル基板が採用されている。しかしガラスのように劈開性を持たず、またチャージアップしやすいため、バリの付着がある。しかも構造によりフルカットまたはハーフカットの必要性があった。【解決手段】 自らモーター等の力により回転するのではなく、外力が加えられた際ベアリング等の採用により回転するロータリーカッタ4の採用により、削ると言うよりは切り離しているのでバリも出ず長い距離をカットできる。しかもローラー12、スペーサ32の採用により、基板9への切り込み量が制御できる。
請求項(抜粋):
透明な第1の絶縁性基板と、透明な第2の絶縁性基板を貼り合わせ、この中にシールを介して液晶を入れた液晶表示装置の製造方法において、であり、前記絶縁性基板は、フレキシブルな樹脂基板より成り、その側辺は、下方に押圧されながら水平に移動するロータリーカッターにより切り込みされて成ることを特徴とした液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
FI (2件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
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