特許
J-GLOBAL ID:200903078488151210

外気導入型空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-284480
公開番号(公開出願番号):特開平5-118624
出願日: 1991年10月30日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 空調対象域1へ供給する給気SAの全量を外気OA’とする全外気運転状態において、空調出力と空調対象域1の空調負荷Wとが平衡する状態を得るために給気SAの温調が必要か否かを判定する判定手段17e,17f、及び、この判定手段17e,17fの判定結果として給気SAの温調が必要である大負荷状態では、空調出力と空調負荷Wとが平衡するように給気温調手段3を空調負荷変化及び外気状態変化に応じ出力調整して運転し、かつ、給気SAの温調が不要である小負荷状態では、給気温調手段3の運転を停止する温調制御手段17cを備える外気導入型空調装置において、小負荷状態での空調性を向上する。【構成】 前記の小負荷状態において、空調出力と空調負荷Wとが平衡するように給気量Qsaを空調負荷変化及び外気状態変化に応じて変更する給気量制御手段16,17bを設けてある。
請求項(抜粋):
空調対象域(1)へ供給する給気(SA)の全量を外気(OA’)とする全外気運転状態において、空調出力と前記空調対象域(1)の空調負荷(W)とが平衡する状態を得るために給気(SA)の温調が必要か否かを判定する判定手段(17e),(17f)、及び、この判定手段(17e),(17f)の判定結果として給気(SA)の温調が必要である大負荷状態では、空調出力と空調負荷(W)とが平衡するように給気温調手段(3)を空調負荷変化及び外気状態変化に応じ出力調整して運転し、かつ、給気(SA)の温調が不要である小負荷状態では、前記給気温調手段(3)の運転を停止する温調制御手段(17c)を備える外気導入型空調装置であって、前記の小負荷状態において、空調出力と空調負荷(W)とが平衡するように給気量(Qsa)を空調負荷変化及び外気状態変化に応じて変更する給気量制御手段(16),(17b)を設けた外気導入型空調装置。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特公昭62-002225
  • 特開昭63-156972
  • 特開昭59-021929
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