特許
J-GLOBAL ID:200903078493906792

介護用ベッド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097981
公開番号(公開出願番号):特開2000-245778
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、省力的な介護用ベッドに関し、特にベッドに付設した二種のウォームギャー聯動機構とプーリー懸垂機構を利用して、微力な介護人単独でもベッド上に仰臥した患者を容易に座位状態又は入浴状態に変位させ得る機能的ベッドを提供する事を課題とする。【解決手段】上記課題を解決する為に、本発明の介護ベッドは、ベッド床及びその上に敷かれたマットを三分割され、患者の仰臥する中央分割部分が、ベッドの頭側に設けられたウォームギャー聯動リンク機構で座椅子状に変形されると供に、ベッド足部側に設けられたウォームギャー連動プーリー懸垂機構で、前記分割部分を座椅子状にベッド下に可逆的に懸垂転移し、ここに設けられた着脱自在のテント状布体入浴手段中に、患者の腰部よりも足先部が若干高い状態で、分割ベッド床に着座まま安定して入浴させる様に構成されている事を特徴とする。
請求項(抜粋):
所定高さのベッド床上にマットを、其の下に着脱自在の入浴手段を備えると供に、前記ベッド床及びマットは、長手方向に三分割可能であると同時に、此の分割された人体仰臥部分が自在に座位状態に可逆的に変移し、又一方座位状態に変移しつつベッド下の入浴手段まで可逆的に降下し、その底部に達した時安定化する事を特徴とするる介護用ベッド。
IPC (2件):
A61G 7/00 ,  A61H 33/00 310
FI (2件):
A61G 7/00 ,  A61H 33/00 310 K
Fターム (17件):
4C040AA05 ,  4C040AA13 ,  4C040BB06 ,  4C040CC07 ,  4C040DD04 ,  4C040DD05 ,  4C040DD10 ,  4C040EE04 ,  4C040GG16 ,  4C094AA01 ,  4C094BB08 ,  4C094BB09 ,  4C094CC02 ,  4C094CC03 ,  4C094CC09 ,  4C094GG07 ,  4C094GG13

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