特許
J-GLOBAL ID:200903078495038852

粉粒体供給機における排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤井 信行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192007
公開番号(公開出願番号):特開2002-002965
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は粉粒体供給機4において、粉粒体供給筒2の底板1側方に回動する粉粒体収容切欠桝7から粉粒体3を飛散又は附着させることなく定量排出させることを目的とする。【解決手段】 底板1の上面に粉粒体供給筒2を設け、該供給筒2の内側から外側に粉粒体3を排出する粉粒体供給機4において、上記供給筒2の内側から外側に回動するローター5を支持板6の上面に設け、該ローター5の外周部分に等間隔に複数の粉粒体収容切欠桝7を形成し、かつ上記供給筒2の外側に該ローター5の被覆板8を設け、該被覆板8に上記切欠桝7に通じる透孔9を設け、該透孔9から該切欠桝7内に遊動ローラ10又は遊動球10’の下部を自重下降し、該切欠桝7間のローター5の上面部分5’によって該ローラ10又は球10’を押上げるようにし、該透孔9に対応する上記支持板6の外周部に粉粒体排出口11を設けてなるものである。
請求項(抜粋):
底板の上面に粉粒体供給筒を設け、該供給筒の内側から外側に粉粒体を排出する粉粒体供給機において、上記供給筒の内側から外側に回動するローターを支持板の上面に設け、該ローターの外周部分に等間隔に複数の粉粒体収容切欠桝を形成し、かつ上記供給筒の外側に該ローターの被覆板を設け、該被覆板に上記切欠桝に通じる透孔を設け、該透孔から該切欠桝内に遊動ローラ又は遊動球の下部を自重下降し、該切欠桝間のローターの上面部分によって該ローラ又は球を押上げるようにし、該透孔に対応する上記支持板の外周部に粉粒体排出口を設けてなる粉粒体供給機における排出装置。
IPC (2件):
B65G 65/48 ,  B01J 4/00 105
FI (2件):
B65G 65/48 E ,  B01J 4/00 105 B
Fターム (21件):
3F075AA08 ,  3F075BA02 ,  3F075BB01 ,  3F075CA02 ,  3F075CA09 ,  3F075CC04 ,  3F075CC09 ,  3F075CC15 ,  3F075CC19 ,  3F075CD04 ,  3F075DA04 ,  4G068AA02 ,  4G068AA07 ,  4G068AB22 ,  4G068AC09 ,  4G068AC13 ,  4G068AD01 ,  4G068AD32 ,  4G068AE03 ,  4G068AF05 ,  4G068AF20

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