特許
J-GLOBAL ID:200903078497512071
散布装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
樺澤 襄
, 樺澤 聡
, 山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-146786
公開番号(公開出願番号):特開2007-312705
出願日: 2006年05月26日
公開日(公表日): 2007年12月06日
要約:
【課題】第1繰出回転体で繰り出す被散布物の量と第2繰出回転体で繰り出す被散布物の量とが異なる不具合を防止できる散布装置を提供する。【解決手段】散布装置2は、被散布物を収容する収容手段11と、収容手段11内の被散布物を繰り出す繰出手段12とを具備する。繰出手段12は、第1回転軸21と、第1回転軸21と同軸上に位置する第2回転軸22と、第1回転軸21を回転させる第1電動モータ23と、第2回転軸22を回転させる第2電動モータ24とを備える。繰出手段12は、第1回転軸21とともに回転して第1収容体13内の被散布物を繰り出す第1繰出回転体26と、第2回転軸22とともに回転して第2収容体14内の被散布物を繰り出す第2繰出回転体27とを備える。繰出手段12は、連結状態となって第1回転軸21と第2回転軸22とを連結し、非連結状態となって第1回転軸21と第2回転軸22との連結を解除する連結手段31を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被散布物を収容する収容手段と、
この収容手段内の被散布物を繰り出す繰出手段とを具備し、
前記繰出手段は、
第1回転軸と、
この第1回転軸と同軸上に位置する第2回転軸と、
前記第1回転軸を回転させる第1駆動体と、
前記第2回転軸を回転させる第2駆動体と、
前記第1回転軸に設けられ、この第1回転軸とともに回転して前記収容手段内の被散布物を繰り出す第1繰出回転体と、
前記第2回転軸に設けられ、この第2回転軸とともに回転して前記収容手段内の被散布物を繰り出す第2繰出回転体と、
連結状態となって前記第1回転軸と前記第2回転軸とを連結し、非連結状態となって前記第1回転軸と前記第2回転軸との連結を解除する連結手段と
を備えることを特徴とする散布装置。
IPC (3件):
A01C 15/00
, A01C 19/02
, A01C 7/12
FI (3件):
A01C15/00 G
, A01C19/02
, A01C7/12 B
Fターム (13件):
2B052BC05
, 2B052BC08
, 2B052BC13
, 2B052DD02
, 2B052EA12
, 2B052EB05
, 2B052EB12
, 2B054AA05
, 2B054BA01
, 2B054DB04
, 2B054DB07
, 2B054DD07
, 2B054EA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
特願2005-312351
出願番号:特願2005-312351
-
特開平4-027308
-
混合施肥機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-112325
出願人:株式会社サークル鉄工
前のページに戻る