特許
J-GLOBAL ID:200903078497956875
床構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325967
公開番号(公開出願番号):特開2007-132081
出願日: 2005年11月10日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】床衝撃音の遮断性能が良好で施工性を向上させる床構造を得る。【解決手段】床スラブ12と上床材14との間には、複数本並べられた標準床支持具15Aと高吸振床支持具15Bとが介在される。床スラブ12で振動の発生しやすいスラブ特定領域の上方、又は、上床材14のフローリング14Cで振動の発生しやすい床特定領域の下方には、動吸振器25を備えた高吸振床支持具15Bが配置されるので、振動が効果的に減衰されて床衝撃音の遮断性能が良好となる。また、施工時には、従来のように、制振材又は遮音材を床全面に配置する必要がないので、施工性が良い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
床スラブの上方に設けられる床仕上材と、
前記床スラブと前記床仕上材との間に設けられ、前記床スラブにおける振動の発生しやすいスラブ特定領域の上方、又は、前記床仕上材における振動の発生しやすい床特定領域の下方、における範囲内にのみ設けられ、振動を減衰させて衝撃音を低減する振動減衰手段と、
を有することを特徴とする床構造。
IPC (4件):
E04F 15/18
, E04F 15/20
, E04B 5/43
, E04B 1/98
FI (4件):
E04F15/18 601J
, E04F15/20
, E04B5/43 H
, E04B1/98 S
Fターム (33件):
2E001DF06
, 2E001DF07
, 2E001DG01
, 2E001FA13
, 2E001GA01
, 2E001HE01
, 2E001LA07
, 2E220AA19
, 2E220AA39
, 2E220AA51
, 2E220AB03
, 2E220AB10
, 2E220AB21
, 2E220AC03
, 2E220CA15
, 2E220CA20
, 2E220CA23
, 2E220CA38
, 2E220CA63
, 2E220CA66
, 2E220DA02
, 2E220EA11
, 2E220FA11
, 2E220GA02Y
, 2E220GA07Y
, 2E220GA24Y
, 2E220GA25X
, 2E220GA25Y
, 2E220GB22Z
, 2E220GB37Y
, 2E220GB39Y
, 2E220GB43Y
, 2E220GB45Y
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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特開昭60-033974
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特開昭62-182358
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制振二重床構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-205830
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-140362
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床の構造及び床の施工方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-078989
出願人:大阪瓦斯株式会社
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特開昭60-033974
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特開昭62-182358
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特開平4-140362
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