特許
J-GLOBAL ID:200903078502319056
画像信号伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-023206
公開番号(公開出願番号):特開2002-232898
出願日: 2001年01月31日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、伝送すべき画像信号の解像度やケーブルの長さに適した伝送方式によって、画像信号を伝送できるようになる画像信号伝送装置を提供することを目的とする。【解決手段】 画像送信側装置は、伝送すべきパラレル画像データを偶数データと奇数データとに分離するための1相2相変換回路、第1の並列-直列変換回路、第2の並列-直列変換回路、ならびに画像受信側装置から送られてきた動作モード制御信号が第1動作モードを指定するものである場合には、伝送すべきパラレル画像データを第1の並列-直列変換回路に送り、画像受信側装置から送られてきた動作モード制御信号が第2動作モードを指定するものである場合には、伝送すべきパラレル画像データを1相2相変換回路に送る切り替え手段を備えている。
請求項(抜粋):
パラレル画像データを画像送信側装置で並列-直列変換した後、ケーブルを介して画像受信側装置に伝送し、画像受信側装置で受信した画像データを直列-並列変換する画像信号伝送装置において、画像受信側装置は、画像送信側装置からケーブルを介して画像受信側装置に伝送される信号のレベルを検出し、検出した信号レベルが所定値より大きいときに第1動作モードを指定し、検出した信号レベルが所定値以下のときに第2動作モードを指定する動作モード制御信号を発生する手段、および動作モード制御信号を画像送信側装置に伝送する手段を備えており、画像送信側装置は、伝送すべきパラレル画像データを偶数データと奇数データとに分離するための1相2相変換回路、第1の並列-直列変換回路、第2の並列-直列変換回路、ならびに画像受信側装置から送られてきた動作モード制御信号が第1動作モードを指定するものである場合には、伝送すべきパラレル画像データを第1の並列-直列変換回路に送り、画像受信側装置から送られてきた動作モード制御信号が第2動作モードを指定するものである場合には、伝送すべきパラレル画像データを1相2相変換回路に送る切り替え手段を備えており、画像受信側装置から送られてきた動作モード制御信号が第2動作モードを指定するものである場合には、1相2相変換回路によって得られた偶数データが第1および第2の並列-直列変換回路のうちの一方の並列-直列変換回路に送られ、奇数データが他方の並列-直列変換回路に送られることを特徴とする画像信号伝送装置。
IPC (6件):
H04N 9/00
, G06F 3/153 330
, G06F 13/38 320
, H03M 9/00
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (5件):
H04N 9/00 A
, G06F 3/153 330 A
, G06F 13/38 320 A
, H03M 9/00 A
, H04N 7/08 Z
Fターム (24件):
5B069AA17
, 5B069BA04
, 5B069KA04
, 5B069LA02
, 5B077AA04
, 5B077AA18
, 5B077NN02
, 5C057AA03
, 5C057BA01
, 5C057DA01
, 5C057EL01
, 5C057GH01
, 5C057GH05
, 5C063AA01
, 5C063AB03
, 5C063AB07
, 5C063AC02
, 5C063CA03
, 5C063CA09
, 5C063CA23
, 5C063CA29
, 5C063CA36
, 5C063DA07
, 5C063DA13
引用特許:
前のページに戻る