特許
J-GLOBAL ID:200903078504722656

プリント配線板および設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062629
公開番号(公開出願番号):特開平7-321429
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 放射ノイズを効率良く抑制し得るプリント配線板を提供する。【構成】 第一の方向に沿って所定間隔で並ぶ複数本の電源ライン14a,15aが形成された第一の導電層と、第一の方向と交差する第二の方向に沿って所定間隔で並ぶ複数本の電源ライン14b,15bが形成された第二の導電層と、第一の導電層の電源ライン14a,15aと第二の導電層の電源ライン14b,15bとをこれらの交差部分でそれぞれ接続する複数のめっきスルーホール18,19とを具え、電源ライン14a,14b,15a,15bは、細い線幅のものと複数本のこれら細い線幅の電源ライン15a,15bを介して並ぶ太い線幅のものとで構成した。前記所定間隔は搭載されるICの立ち上がり時間若しくは立ち下がり時間によって決定される。
請求項(抜粋):
平行に延設された複数の電源ラインと、この電源ラインの間を走る信号ラインとが混在するプリント配線板を設計する方法であって、a:問題とする周波数を決定し、b:この周波数に基づいて電源ライン同士において開けるべき間隔を決定することを特徴とするプリント配線板の設計方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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