特許
J-GLOBAL ID:200903078505932212

バスモニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-084051
公開番号(公開出願番号):特開平6-274381
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 バスラインの複数バイトに渡るバイト列に対し、トリガを仕掛けることができるようにする。【構成】 バスラインの各信号線から複数バイトに渡るバイト列に対してトリガをかけられるように、トリガ設定手段10に設定する。この設定は、データラッチ手段5に伝えられ、記憶領域があらかじめ用意される。そして、モニタが開始されたときに、信号受信手段2やフェーズ符号化手段3を介して、バスラインのデータが取り込まれ、データ蓄積手段7に蓄積される。
請求項(抜粋):
バスラインの各信号線からデータを受信する信号受信手段と、この信号受信手段から出力された制御信号を所定のフェーズコードに変換するフェーズ符号化手段と、信号受信手段及びフェーズ符号化手段からの制御信号に基づいて、データ蓄積手段を制御するトリガ発生手段とを少なくとも備えるバスモニタ装置において、バスラインの複数バイトに渡るデータ列に対してトリガを設定するトリガ設定手段と、このトリガ設定手段の設定により予め複数バイト分の記憶領域を用意し、モニタが開始されると、上記トリガ発生手段の制御により、上記信号受信手段及び上記フェーズ符号化手段を介してバスラインからのデータを上記記憶領域に保持し、この保持したデータを上記データ蓄積手段に蓄積するデータ保持手段とを備えることを特徴とするバスモニタ装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 13/00 301

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