特許
J-GLOBAL ID:200903078508241334

プレゼンテーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231019
公開番号(公開出願番号):特開2003-044221
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 従来のレーザポインタが備える種々の不具合を解消し、さらに、指の不自由な人でも使用することができ、マルチスクリーンにも対応可能なプレゼンテーションシステムを提供する。【解決手段】 リストバンド4を介してプレゼンターMの腕に装着された位置センサ3の検出信号を制御部2の画像処理部21に入力する。画像処理部21は、位置センサ3の位置と予め設定された基準位置との相対位置を演算し、さらにこれに基づいてスクリーン10の可視像上での位置センサ3の座標を演算する。この座標に応じたポイント画像を可視像に合成し、この合成画像を液晶プロジェクタ1からスクリーン10に投影する。
請求項(抜粋):
スクリーンと、このスクリーンに可視像を投影する投影手段と、使用者により前記スクリーンに向けて擬似的にポイント操作される位置センサと、使用者により予め前記スクリーンに設定された前記位置センサの基準位置と実際の位置センサの位置との相対位置を演算するとともに、演算された相対位置から前記可視像上での位置センサの座標を演算する演算手段とを備え、前記投影手段は前記可視像上の前記位置センサの座標にポイント画像を投影することを特徴とするプレゼンテーションシステム。
IPC (6件):
G06F 3/033 350 ,  G06F 3/033 310 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/00 550 ,  G09G 5/08
FI (7件):
G06F 3/033 350 G ,  G06F 3/033 310 Y ,  G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/00 550 C ,  G09G 5/08 D ,  G09G 5/08 L
Fターム (21件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE03 ,  5B087CC09 ,  5B087CC21 ,  5B087CC26 ,  5B087CC31 ,  5B087DE03 ,  5B087DE07 ,  5C082AA03 ,  5C082AA24 ,  5C082BA02 ,  5C082BA12 ,  5C082BB42 ,  5C082CA02 ,  5C082CA59 ,  5C082CB05 ,  5C082DA42 ,  5C082MM08 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10

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