特許

J-GLOBAL ID：200903078508260428

食品包装カップの収納ケース

発明者： 菅原 敏治
出願人/特許権者： 三菱アルミニウム株式会社
代理人 (1件)： 竹内 三郎 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-125715
公開番号（公開出願番号）：特開2000-313473
出願日： 1999年05月06日
公開日（公表日）： 2000年11月14日
要約：

【要約】【課題】 安定して見栄えよく積み重ね、埃が溜まるようなような受け形を作らずに展示でき、製造、使用に際しては、確実な嵌合をスムーズに行えるようにした商品価値が高く、使用に便利な食品包装カップの収納ケースを提供する。【解決手段】 本体1と受器11とを嵌合して収納ケースとし、本体1は、カップ31を収納可能な本体の下面を開口部2とし、この外周に被嵌縁3を外側下向きに折曲形成し、被嵌縁から周面4をすぼまり状に立ち上げて上面5を形成し、受器11は、開口部2を閉塞する受面12を有し、その外周に被嵌縁3の内側に嵌合する嵌合縁13を外側下向きに折曲形成し、嵌合縁にエア抜き空間部14を形成し、本体周面及び受器周面に重ね時の間隙保持用突起をそれぞれ形成した。

請求項（抜粋）：

本体内に食品包装カップを収納し、本体の開口面に受器を嵌合させる構成の収納ケースであって、本体は、下面を開口させ、この開口部の外周には受器外周縁に被嵌する被嵌縁を外側下向きに折曲形成し、被嵌縁から周面を立ち上げて食品包装カップが収納可能な高さにおいて上面を形成し、本体上方は開口部よりもすぼまり形状となして形成し、受器は、本体内に食品包装カップの収納空間を残して開口部を閉塞する受面を有すると共に、その外周には本体被嵌縁の内側に嵌合する嵌合縁を折曲形成し、受面は嵌合縁よりもすぼまり形状となして形成してなる構成を有する食品包装カップの収納ケース

IPC (2件)：

B65D 71/12 ,  B65D 1/26

FI (2件)：

B65D 71/00 P ,  B65D 1/26 C

Fターム (19件)：

3E033AA08 ,  3E033BA09 ,  3E033BA10 ,  3E033DA04 ,  3E033DA08 ,  3E033DD01 ,  3E033DE05 ,  3E033EA03 ,  3E033EA05 ,  3E033GA03 ,  3E067AA23 ,  3E067AB99 ,  3E067AC04 ,  3E067AC14 ,  3E067BA07A ,  3E067BB14A ,  3E067BC07A ,  3E067CA11 ,  3E067EA18

引用特許：

審査官引用 (1件)

• バリア性成形品及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-317080   出願人：大日本印刷株式会社