特許
J-GLOBAL ID:200903078508304190

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-069932
公開番号(公開出願番号):特開平10-268721
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 正常にコピーされた場合のカウント値とトナー等のサプライ消費量を一致させて適正なメインテナンス料金を徴収する。【解決手段】 不揮発性RAM104は用紙の第1面に画像が正常に形成された時から第2面に画像が正常に形成される時まで、不揮発性カウンタ126、127が未カウントであることを記憶する。CPU101は両面コピーの第2面コピー後に用紙が排紙検知センサ62により検知された時に第1面と第2面の画像形成回数を不揮発性カウンタ126、127に加算する。両面コピーの第2面コピー後に用紙が排紙検知センサ62により検知されなかった場合には、ジャムによる中断でないときには第1面の画像形成回数を不揮発性カウンタ126、127に加算し、ジャムによる中断のときには加算しない。
請求項(抜粋):
用紙上に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により用紙上に画像が形成された画像形成回数を用紙毎に記憶するための不揮発性の第1の記憶手段と、前記画像形成手段により用紙の第1面に画像が正常に形成された時から第2面に画像が正常に形成される時まで、前記第1の記憶手段が未カウントであることを記憶する不揮発性の第2の記憶手段と、前記画像形成手段により第1面及び第2面に画像が形成された用紙が排出されたことを検出する用紙排出検出手段と、前記第2の記憶手段の記憶データが未カウントの場合、前記用紙排出検出手段により用紙が排出されたことが検出された時には前記第1の記憶手段に第1面と第2面の画像形成回数を加算し、前記用紙排出検出手段により用紙が排出されたことが検出されなかった時には中断理由に応じて前記第1の記憶手段に第1面の画像形成回数を加算し、または加算しない加算手段と、を備えた画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/02 ,  G03G 15/00 106
FI (2件):
G03G 21/00 392 ,  G03G 15/00 106

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