特許
J-GLOBAL ID:200903078508459356
水からアンモニアを除去する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-195590
公開番号(公開出願番号):特開平6-039367
出願日: 1992年07月22日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【構成】 疎水性多孔質膜モジュールを用いてアンモニアを含有する水からアンモニアを除去する方法において、該アンモニアを含有する水を20〜30°Cに加熱後膜モジュールに供給して脱アンモニアガス処理し、かつ処理した液の一部分を再び膜モジュールに循環供給することを特徴とする水からアンモニアを除去する方法。【効果】 脱気膜モジュール中の液量を増やすことにより、気化熱による温度降下を抑制することができ、さらに、膜表面に常に新しい液が供給されることとなり、濃度分極、温度分極等を抑制することができる。
請求項(抜粋):
疎水性多孔質膜モジュールを用いてアンモニアを含有する水からアンモニアを除去する方法において、該アンモニアを含有する水を20〜30°Cに加熱後膜モジュールに供給して脱アンモニアガス処理し、かつ処理した液の一部分を膜モジュールに循環供給することを特徴とする水からアンモニアを除去する方法。
IPC (4件):
C02F 1/20 CDJ
, B01D 19/00
, B01D 19/00 101
, B01D 61/36
引用特許:
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