特許
J-GLOBAL ID:200903078510477710
排気タービン過給機および過給方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-308040
公開番号(公開出願番号):特開平5-149144
出願日: 1991年11月22日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 タービン入口圧力を下げることで、ポンピング損失が低減され、かつ小型化された排気タービン過給機。【構成】 内燃機関本体から排出された排気がタービン入口からタービンハウジング内に流入することで回転駆動されるタービンと、該タービンと連結されて内燃機関の吸気を過給するコンプレッサと、ウエストゲート22から該タービンよりも後方の排気管に排気の一部を通過させるバイパス管28と、該ウエストゲートに過給圧を制御するウエストゲートバルブ29とを有する排気タービン過給機において、ウエストゲートが、タービンハウジングの前記タービンのエキスデューサ部Bに相対する位置とタービン入口26の間に形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内燃機関本体から排出された排気がタービン入口からタービンハウジング内に流入することで回転駆動されるタービンと、該タービンと連結されて内燃機関の吸気を過給するコンプレッサと、ウエストゲートから該タービンよりも後方の排気管に排気の一部を通過させるバイパス管と、該ウエストゲートに過給圧を制御するウエストゲートバルブとを有する排気タービン過給機において、ウエストゲートが、タービンハウジングの前記タービンのエキスデューサ部に相対する位置とタービン入口の間に形成されていることを特徴とする排気タービン過給機。
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