特許
J-GLOBAL ID:200903078510723966

自動車と障害物の間の衝突を回避するための方法及び手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸本 瑛之助 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165395
公開番号(公開出願番号):特開平5-101299
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】自動車と障害物の間の衝突を回避するための方法及び手段【目的】 誤警報を最少に削減し、道路状況を効果的にディスプレーする。【構成】 自動車(100) 前方のエリヤのレーダマップ(115) を形成する。道路(1169 の形状を再構築する。道路の縁(117) を表示する。道路に対する自動車(100) の位置と速度を検出する。道路形状とその瞬間に車両によって行われつつある操縦とに基づいて車両の予測進路(119) を決定する。自動車の予測進路(119)の上に横たわると見出だされたレーダマップ(115) 上の物体(120) を検出し、見出だされたマップ(115) を透視描写でディスプレイする。道路(116) の外にある物体は無視する。車両(100) の進路(119) の中にある物体(120) をその危険に応じて異なる方法で示す。音響形の警報を作成する。
請求項(抜粋):
自動車と障害物の間の衝突を回避するための方法であって、自動車(100 )の予測進路(119 )に基づいて自動車(100 )前方のエリアに有るかもしれない障害物(120 )を捜索するステップと、発見された障害物の距離(d obst)と相対速度(V obst)を計算するステップと、発見された障害物をその危険度の表示とともに表示するステップとを具備し、これらのステップは循環して繰り返される方法において、上記障害物を捜索するステップが、自動車(100 )前方の環境を走査することにより自動車(100 )前方の環境のマップ(115 )を作るステップと、このマップ(115 )に基づいて道路(116 )の形状を再構築することと、道路形状に基づいて自動車の予測進路(119 )を再構築することと、予測進路の中の障害物(120 )を捜索することを具備する、ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G08G 1/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-188235
  • 特開昭62-229398
  • 特許第4833469号
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