特許
J-GLOBAL ID:200903078512634383

型機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-049583
公開番号(公開出願番号):特開平7-267651
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 安価でもっと簡便な構造の平行型機構を提供することにある。【構成】 ガラス製品形成機械に用いられる型機構は、単一の横棒(6)に取り付けられた2つの型アーム(8、10)を有する。横棒は焼入れ鋼のものであり型アームの一方のものは、横棒上を摺動する鋳鉄のスリーブに固着され、型アームの他方のものは、鋳鉄のスリーブ上を摺動する焼入れ鋼のスリーブに固着される。各型アームのスライド部材(50)は水平なスライド路(30)に係合し、且つ型アームの位置を決定するように調整できる。
請求項(抜粋):
ガラス製品形成機械に用いられる型機構であって、各々、型半部の1つまたはそれ以上の支持体を有する2つの型アームと、フレーム部材に設けられ、型アームの端部分を開位置と閉位置との間で摺動運動可能に取り付ける横棒と、型アームを開位置と閉位置との間で互いに近づけたり遠ざけたりするための装置と、を有する型機構において、横棒が焼入れ鋼のものであり、第1型アームに、横棒上を摺動する鋳鉄のスリーブが固着され、第2型アームに、鋳鉄のスリーブ上を摺動する焼入れ鋼のスリーブが固着されていることを特徴とする型機構。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭52-017507
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-017507

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