特許

J-GLOBAL ID：200903078516680703

コネクタの固定構造

発明者： 笠原 勝徳
出願人/特許権者： モレックス インコーポレーテッド
代理人 (1件)： 遠山 勉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-045439
公開番号（公開出願番号）：特開2002-252053
出願日： 2001年02月21日
公開日（公表日）： 2002年09月06日
要約：

【要約】【課題】 ネジ締めトルクの管理が容易で、ネジ止めの固定時における信頼性および経時的信頼性があるコネクタの固定構造を提供する【解決手段】 基板2にコネクタ3をネジ1によりネジ止めする際、直接コネクタ3にネジ止めするのではなく、コネクタ3にブラケットを装着してブラケット10を基板2にネジ止めする。ブラケット10の本体部11をU字状に曲折させ二重構造として、折り返し片14をリフロー半田付けで固定する。その後、ネジ1によりネジ締めを行ってブラケット10を基板2に固定する。

請求項（抜粋）：

基板上に表面実装されるコネクタの固定構造であって、コネクタハウジングの端面から並行に突出した一対の突起部と、その突起部に装着したブラケットと、そのブラケットを前記基板にネジ止めするネジ部材とを備え、前記ブラケットは、前記一対の突起部間に配置される本体部と、前記一対の突起部を挟持する左右のアーム部と、前記本体部に設けられ前記ネジ部材を通すネジ穴とを備え、前記左右のアーム部は、前記本体部を前記基板上にネジ止めした状態で、前記突起部を前記基板に押し付ける方向の力が作用するように設定されている、コネクタの固定構造。

IPC (3件)：

H01R 13/46 304 ,  H01R 12/22 ,  H05K 7/12

FI (4件)：

H01R 13/46 304 L ,  H05K 7/12 D ,  H05K 7/12 J ,  H01R 23/68 M

Fターム (27件)：

4E353AA05 ,  4E353AA16 ,  4E353AA17 ,  4E353BB05 ,  4E353CC01 ,  4E353CC12 ,  4E353CC13 ,  4E353CC33 ,  4E353DD02 ,  4E353DD05 ,  4E353DR13 ,  4E353DR17 ,  4E353DR29 ,  4E353DR34 ,  4E353DR49 ,  4E353EE08 ,  4E353GG09 ,  4E353GG16 ,  4E353GG29 ,  5E023AA16 ,  5E023GG15 ,  5E023HH18 ,  5E023HH30 ,  5E087MM02 ,  5E087MM12 ,  5E087RR25 ,  5E087RR49