特許
J-GLOBAL ID:200903078519054455
トナーの製造方法およびトナー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-388578
公開番号(公開出願番号):特開2005-148574
出願日: 2003年11月18日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 各トナー粒子間で、形状のばらつきが小さく、トナー粒子の機械的安定性に優れたトナーを提供すること。また、分級工程等の製造工程においても、トナー粒子の崩壊物(分解物)を発生し難く、環境に優しいトナーを提供すること。【解決手段】 本発明のトナーの製造方法は、主として結着樹脂で構成された第1の分散質と、接着樹脂とを含む分散液を用い、前記分散液を微粒化して噴射し、固化部内を搬送させつつ、固化させ、複数個の前記分散質が凝集してなる粒状体を得る工程を有することを特徴とする。分散液は、分散媒が主として水および/または水溶性の液体で構成された、懸濁液であるのが好ましい。また、接着樹脂は、主としてエポキシ樹脂で構成されたものであるのが好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
分散質が分散媒中に分散した分散液を用いてトナーを製造する製造方法であって、
前記分散液は、主として結着樹脂で構成された第1の分散質と、接着樹脂とを含むものであり、
前記分散液を微粒化して噴射し、固化部内を搬送させつつ、固化させ、複数個の前記分散質が凝集してなる粒状体を得る工程を有することを特徴とするトナーの製造方法。
IPC (3件):
G03G9/087
, B01J2/04
, G03G9/08
FI (7件):
G03G9/08 381
, B01J2/04
, G03G9/08
, G03G9/08 365
, G03G9/08 371
, G03G9/08 374
, G03G9/08 333
Fターム (14件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA07
, 2H005CA14
, 2H005CA23
, 2H005CB07
, 2H005CB13
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 4G004EA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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重合トナーの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-038718
出願人:日本ゼオン株式会社
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