特許
J-GLOBAL ID:200903078519614558

コイル部品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-291059
公開番号(公開出願番号):特開2008-053754
出願日: 2007年11月08日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】本発明は、プリント回路基板やハイブリッドIC(HIC)上に実装される実装面を備えた表面実装型のコイル部品に関し、インピーダンス特性に優れ、小型・低背のコイル部品を提供することを目的とする。【解決手段】配線数3の多配線領域と、多配線領域に対向配置された配線数2の少配線領域とを備え、多配線領域の最外周からそれと対向する基板の一側面部2までの間隔である多配線側間隔aが、少配線領域の最外周からそれと対向する基板の他側面部4までの間隔である少配線側間隔bより長くなるように配置されたコイル導体33、35を有するコイル部品である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
対向配置された一対の基板と、 前記一対の基板間にスパイラル状に形成され、配線数Nの多配線領域と、前記多配線領域に対向配置された配線数(N-1)の少配線領域とを備え、前記多配線領域の最外周からそれと対向する前記基板の一側面部までの間隔である多配線側間隔が、前記少配線領域の最外周からそれと対向する前記基板の他側面部までの間隔である少配線側間隔より長くなるように配置されたコイル導体とを有し、 2つの前記コイル導体が、並設して形成されており、 前記2つのコイル導体のうちの一方の前記多配線側間隔と、他方の前記多配線側間隔とは、重複して配置されていること を特徴とするコイル部品。
IPC (1件):
H01F 17/00
FI (1件):
H01F17/00 B
Fターム (4件):
5E070AA01 ,  5E070CB03 ,  5E070CB13 ,  5E070CB17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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