特許
J-GLOBAL ID:200903078525133618

オフィスリカバリーサービス提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 芳洋 ,  大石 治仁 ,  福田 充広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278687
公開番号(公開出願番号):特開2004-118396
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】低コストで災害発生時に企業の機能回復に必要とされるオフィススペースを確保するためのオフィスリカバリーサービス提供システムを提供する。【解決手段】契約情報記憶部14に記憶されているユーザとオフィススペース提供者との間で締結された、災害発生時におけるユーザに対するオフィススペース提供に関する契約情報及び災害情報記憶部16に記憶されている災害情報に基づいて算出された災害発生確率に基づいて、災害発生時にユーザに対して提供する必要がある面積を算出し、算出された必要面積に基づいて、空スペース情報記憶部18に記憶されている空スペースの中から必要面積を満たす空スペースを特定する。災害発生時にユーザからオフィススペースの提供要求を受け付けた場合に、ユーザに対して特定された空スペースに関する情報を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザとオフィススペース提供者との間で締結された、災害発生時における前記ユーザに対するオフィススペース提供に関する契約情報を記憶している契約情報記憶手段と、 前記ユーザのオフィスにおける災害発生確率を記憶している災害発生確率記憶手段と、 前記契約情報記憶手段に記憶されている契約情報及び前記災害発生確率記憶手段に記憶されている災害発生確率に基づいて、災害発生時に前記ユーザに対して提供する必要がある面積を算出する必要面積算出手段と、 前記オフィススペース提供者が管理している空スペースに関する情報を記憶している空スペース情報記憶手段と、 前記必要面積算出手段により算出された必要面積に基づいて、前記空スペース情報記憶手段に記憶されている空スペースの中から前記必要面積を満たす空スペースを特定する空スペース特定手段と、 前記ユーザからのオフィススペースの提供要求を受け付ける提供要求受付手段と、 前記提供要求受付手段により提供要求が受け付けられた場合に、前記ユーザに対して前記空スペース特定手段により特定された空スペースに関する情報を提供する空スペース情報提供手段と を備えることを特徴とするオフィスリカバリーサービス提供システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (4件):
G06F17/60 122Z ,  G06F17/60 326 ,  G06F17/60 340 ,  G06F17/60
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 9.11から何を学んだのか?企業の危機管理最前線
  • 9.11から何を学んだのか?企業の危機管理最前線

前のページに戻る