特許
J-GLOBAL ID:200903078525889941
粒子濃度検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138970
公開番号(公開出願番号):特開2004-340804
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】液体の粒子濃度検出に際して、広範囲の粒子濃度を精度よく検出することのできる粒子濃度検出装置を提供する。【解決手段】粒子濃度検出装置は発光部及び受光部が設けられた検出機構3を備え、発光部と受光部との間に介在する希釈された検査対象液の透過光量に基づいて検査対象液に混入した粒子の濃度を検出する。制御装置8は検出された粒子濃度に基づいてその後の粒子濃度を検出する際の前記発光部と受光部との間の光路長を可変設定し、この設定された光路長と同光路長において検出された希釈検査液の透過光量とに基づいて粒子濃度の検出を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光部及び受光部を備え、同発光部と受光部との間に介在する液体の透過光量に基づいて同液体に混入した粒子の濃度を検出する装置であって、検査対象液を溶媒で希釈し、その希釈検査液の透過光量に基づいて前記検査対象液の粒子濃度を検出する粒子濃度検出装置において、
前記検出された粒子濃度に基づいてその後の希釈検査液における透過光量の減衰量を調整する調整手段を備え、同調整手段の調整結果と調整後の前記希釈検査液の透過光量とに基づいて前記粒子濃度の検出を行う
ことを特徴とする粒子濃度検出装置。
IPC (4件):
G01N21/59
, G01N15/06
, G01N21/27
, G01N21/35
FI (4件):
G01N21/59 Z
, G01N15/06 C
, G01N21/27 Z
, G01N21/35 Z
Fターム (24件):
2G059AA01
, 2G059BB06
, 2G059DD04
, 2G059DD12
, 2G059DD13
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE11
, 2G059GG02
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ21
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059LL01
, 2G059MM05
, 2G059NN02
, 2G059NN05
, 2G059NN08
, 2G059NN10
, 2G059PP02
, 2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平1-119741
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流体試料濃度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-088794
出願人:株式会社リコー
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粒度分布測定方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-315026
出願人:日機装株式会社
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