特許
J-GLOBAL ID:200903078527341226

光通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-052906
公開番号(公開出願番号):特開2008-219366
出願日: 2007年03月02日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】光メタル混成のパッシブスター型のネットワークであっても、各端末が従来のメタルLANと同様の信号処理を行うことができる光通信装置を提供する。【解決手段】電線8からのみ入力がある場合には、光ファイバ7bにのみ信号を送出し、光ファイバ7aからのみ入力がある場合には、電線8と光ファイバ7bに信号を送出し、電線8及び光ファイバ7aの両方から入力信号が有る場合には、電気入力信号及び光入力信号のいずれか一方がHであるとき、電気出力信号及び光出力信号の両方をHとする。また、電気入力信号及び光入力信号の両方がLであるとき、電気出力信号及び光出力信号の両方をLとする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の光ファイバ及び第2の光ファイバ並びに第1の電線及び第2の電線が接続される光通信装置において、 前記第1の電線から受信した第1の電気信号を出力する入力レシーバと、 第2の電気信号及び第4の電気信号を生成する生成手段と、 該生成手段で生成した第2の電気信号を前記第2の電線に出力する出力ドライバと、 前記第1の光ファイバから受信した第1の光信号を第3の電気信号に変換する光受信部と、 前記生成手段で生成した第4の電気信号を第2の光信号に変換して第2の光ファイバに出力する光送信部と を備え、 前記生成手段は、 第3の電気信号に基づいて、第2の電気信号を生成するように構成してあり、 第1の電気信号及び第3の電気信号に基づいて、第4の電気信号を生成するように構成してあることを特徴とする光通信装置。
IPC (4件):
H04L 12/46 ,  H04B 10/00 ,  H04B 10/20 ,  B60R 16/023
FI (4件):
H04L12/46 100B ,  H04B9/00 B ,  H04B9/00 N ,  B60R16/02 665A
Fターム (17件):
5K033AA05 ,  5K033BA06 ,  5K033CB01 ,  5K033CB15 ,  5K033DB03 ,  5K033DB18 ,  5K033DB22 ,  5K102AA35 ,  5K102AA38 ,  5K102AB10 ,  5K102AH22 ,  5K102AL07 ,  5K102AM06 ,  5K102PA01 ,  5K102PA14 ,  5K102PH49 ,  5K102PH50
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭58-106926号公報
  • 特開昭63-64437号公報

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