特許
J-GLOBAL ID:200903078527414614

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136544
公開番号(公開出願番号):特開2006-311967
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】 遊技者の興味を持続させつつ遊技の興趣の向上を図ること。【解決手段】 識別図柄の可変表示に伴う可変表示演出を実行するための演出データが複数種類記憶された演出データ記憶手段と、この演出データ記憶手段に記憶された複数種類の演出データから何れかの演出データを選択する演出データ選択手段とを備え、演出データ選択手段は、移行回数に応じて異なる演出データを選択する。このため、遊技者は、特定遊技状態への移行回数が増加するに連れて、識別図柄の可変表示に伴うさまざまな可変表示演出を楽しむことが可能となる。そして、遊技者はさまざまな可変表示演出を見ようとする意識が増大し、特定遊技状態への移行に対する興味が向上する。その結果、遊技を継続したいという意欲を増大させることができ、遊技の興趣を向上させることができる。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
識別図柄の可変表示を行う可変表示手段と、 該可変表示手段における前記識別図柄の可変表示結果が特定表示態様になったときに、通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な特定遊技状態に遊技状態を移行させる遊技移行制御手段と、 前記識別図柄の可変表示に伴う可変表示演出を実行する演出手段と、 該演出手段が前記可変表示演出を実行するための演出データが複数種類記憶された演出データ記憶手段と、 該演出データ記憶手段に記憶された複数種類の演出データから何れかの演出データを選択する演出データ選択手段と、 前記遊技移行制御手段によって特定遊技状態に移行された移行回数を計数する遊技移行回数計数手段と、を備え、 前記演出データ選択手段は、前記遊技移行回数計数手段によって計数された移行回数に応じて前記複数種類の演出データから何れかの演出データを選択することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)

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