特許
J-GLOBAL ID:200903078528276690

増幅回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-256614
公開番号(公開出願番号):特開平8-125453
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】CMOSプロセスによる半導体素子を用いた増幅回路に関し、所望の利得を確保しながら、広帯域特性および広ダイナミックレンジ特性を可能にする。【構成】ゲート端子を入力端子とする第1のNチャネルトランジスタとダイオード接続された第2のNチャネルトランジスタのそれぞれのドレイン端子を出力端子に接続するとともに、出力端子を定電流源を介して電源に接続してなる増幅回路においては、広帯域特性を有するが、これに対して、順次、ソース端子を次のNチャネルトランジスタのドレイン端子に接続してなる複数個のダイオード接続されたNチャネルトランジスタからなるトランジスタ列を、第1のNチャネルトランジスタと第2のNチャネルトランジスタのソース端子と接地間にそれぞれ接続することによって、広ダイナミックレンジ特性を付与する。
請求項(抜粋):
ゲート端子を入力端子とする第1のNチャネルトランジスタとダイオード接続された第2のNチャネルトランジスタのそれぞれのドレイン端子を出力端子に接続するとともに、該出力端子を定電流源を介して電源に接続してなる増幅回路において、順次ソース端子を次のNチャネルトランジスタのドレイン端子に接続してなる複数個のダイオード接続されたNチャネルトランジスタからなるトランジスタ列を、前記第1のNチャネルトランジスタと第2のNチャネルトランジスタのソース端子と接地間にそれぞれ接続したことを特徴とする増幅回路。
IPC (2件):
H03F 3/08 ,  H03F 3/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-292006
  • 特開平2-060312
  • 増幅回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-169361   出願人:三菱電機株式会社
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