特許
J-GLOBAL ID:200903078531983216
内燃機関用マフラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002221
公開番号(公開出願番号):特開平8-189332
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 全ての運転領域で最適な消音効果を発揮するすることができる内燃機関用マフラを提供すること。【構成】 排気導入管4が開口する第1室1と、排気導出管5が開口する第3室3と、第1室1と第3室3の間に配置された第2室2と、第1室1と第3室とを連通するインナパイプ6を備えてなる内燃機関用マフラの、第1室1と第2室2を、第2室2と第3室3をそれぞれ第1連通管8、第2連通管9で連通し、インナパイプ6に機関運転状態に応じて強制的に開閉する開閉弁7aを設け、第2連通管9の出口に排気ガス圧力で自動的に開弁する開閉弁7bをを設ける。
請求項(抜粋):
排気導入管が開口する第1室と、排気導出管が開口する第3室と、前記第1室と第3室の間に配置された第2室と、前記第1室と第3室とを連通するインナパイプを備えて成る内燃機関用マフラにおいて、前記排気導入管に前記第2室と連通する連通孔を設け、前記第1室と第2室、第2室と第3室を、それぞれ第1連通管、第2連通管で連通し、前記インナパイプに前記第1室と第3室との連通を開閉する第1開閉弁を設け、前記第1連通管に前記第1室と第2室の連通を開閉する第2開閉弁を設け、前記第1開閉弁と第2開閉弁の一方が機関運転状態に応じて開閉制御される開閉弁であって、他方が排気ガスの圧力で自動的に開閉する開閉弁であることを特徴する内燃機関用マフラ。
IPC (4件):
F01N 1/08
, F01N 1/02
, F01N 7/08
, F02D 9/04
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