特許
J-GLOBAL ID:200903078538088590

ハロゲン化銀写真感光材料およびそれを用いた画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057291
公開番号(公開出願番号):特開2000-250183
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】複数個の露光光源を用いる場合や、露光中の波長変動に伴って発生する露光濃度ムラを改良する。【解決手段】支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀乳剤、親水性バインダー、水に難溶性の塩基性金属化合物を含有する感光材料を、露光後または露光と同時に、該塩基性化合物を構成する金属イオンに対する錯形成化合物を含有するシートとを重ね合わせて、還元剤及び水の存在下で熱現像することにより画像を得る方法に用いられる前記感光材料に於いて、露光ピークが少なくとも10nm異なる波長の光源で露光した時に緑色域の感度差が0.1LogE以内であることを特徴とする熱現像用ハロゲン化銀写真感光材料。
請求項(抜粋):
支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀乳剤、親水性バインダー、水に難溶性の塩基性金属化合物を含有する感光材料を、露光後または露光と同時に、該塩基性化合物を構成する金属イオンに対する錯形成化合物を含有するシートとを重ね合わせて、還元剤及び水の存在下で熱現像することにより画像を得る方法に用いられる前記感光材料に於いて、露光ピークが少なくとも10nm異なる波長の光源で露光した時に緑色域の感度差が0.1LogE以内であることを特徴とする熱現像用ハロゲン化銀写真感光材料。
IPC (2件):
G03C 8/40 ,  G03C 8/40 502
FI (2件):
G03C 8/40 ,  G03C 8/40 502

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