特許
J-GLOBAL ID:200903078541705575

リラクゼイションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100063
公開番号(公開出願番号):特開平5-293173
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 目的は、被験者が効果的にリラックス状態を得ることのできるリラクゼイションシステムを提供することにある。【構成】 音響信号を機械振動に変換して被験者との接触部を振動させる変換器と、その変換器の作動を制御する制御手段とが設けられたリラクゼイションシステムであって、被験者の脳波を検出する脳波検出手段と、この脳波検出手段により検出した脳波を解析して、被験者のリラックス状態を判別するリラックス状態判別手段とが設けられ、前記制御手段が、前記リラックス状態判別手段にてリラックス状態が判別されるに伴って、前記変換器の振動量を減少制御するように構成されているリラクゼイションシステム。
請求項(抜粋):
音響信号を機械振動に変換して被験者との接触部(31,51)を振動させる変換器(2,52)と、その変換器(2,52)の作動を制御する制御手段(I)とが設けられたリラクゼイションシステムであって、被験者の脳波を検出する脳波検出手段(6)と、この脳波検出手段(6)により検出した脳波を解析して、被験者のリラックス状態を判別するリラックス状態判別手段(U)とが設けられ、前記制御手段(I)が、前記リラックス状態判別手段(U)にてリラックス状態が判別されるに伴って、前記変換器(2,52)の振動量を減少制御するように構成されているリラクゼイションシステム。
IPC (2件):
A61M 21/02 ,  A61B 5/0476
FI (3件):
A61M 21/00 330 C ,  A61B 5/04 322 ,  A61M 21/00 320

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