特許
J-GLOBAL ID:200903078542804810
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-142779
公開番号(公開出願番号):特開2009-286050
出願日: 2008年05月30日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】画像ムラを低減できる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。【解決手段】記録用紙12は、処理液付与部において吸引ドラム110に吸引搬送されながら、その表面に処理液が付与され、その後、色インク付与部において吸引ドラム310に吸引搬送されながら、その表面にインク滴が吐出されて、画像が形成される。この際、記録用紙12は、処理液付与部と色インク付与部とで異なる部位を吸引ドラムによって吸引されて搬送される。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
走行する吸引面上の所定位置に記録媒体を載置し、前記吸引面に形成された多数の吸引孔から前記記録媒体の裏面を吸引しながら搬送する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段によって搬送される記録媒体の表面にインクの色材を凝集又は不溶化させる処理液を付与する処理液付与手段と、
前記第1搬送手段の搬送方向下流側に設けられ、走行する吸引面上の所定位置に記録媒体を載置し、前記吸引面に形成された多数の吸引孔から前記記録媒体の裏面を吸引しながら搬送する第2搬送手段と、
前記第2搬送手段によって搬送される記録媒体の表面にインク滴を吐出して画像を形成する画像形成手段と、
を備えた画像形成装置であって、前記第1搬送手段の吸引孔による前記記録媒体の吸引部位と前記第2搬送手段の吸引孔による前記記録媒体の吸引部位とが互いに異なるように、前記第1搬送手段の吸引孔と前記第2搬送手段の吸引孔とが形成されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J11/057
, B41J3/04 101Z
Fターム (12件):
2C056EA06
, 2C056EC14
, 2C056FA13
, 2C056HA29
, 2C056HA42
, 2C056HA47
, 2C058AC07
, 2C058AE02
, 2C058AF31
, 2C058DA01
, 2C058DA10
, 2C058DA38
引用特許: